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先日、全宅連不動産研究所の会議がありました。議題は主に空き家空き地問題です。
空き家は全国で約860万戸と言われ、近い将来1000万戸になるだろうと言われています。
戦後国の政策は新築一辺倒できましたが、その大きなつけが回って来ています。
ちなみに今、新築住宅の着工件数は毎年10%以上下がって、20年前の65%減になってます。
国も10年程前から対策に取り組み初めましたが、特にここ数年前から矢継ぎ早に新たな政策を出して来ています。
国の政策、不動産研究所の取り組みは次回に。
(山形県の空き家は約48000戸と言われ、住宅着工件数は2022年はマイナス20%でした)
ファースト興産 代表取締役社長
山形県宅建協会 会長
高橋 一夫